天然石と薬のおはなし

stone_medicines_hea

病にも天然石?石薬の歴史

 パワーストーンとも呼ばれ親しまれている天然石は、古代から華やかに身を飾るためのジュエリーとして用いられていたのみならず、自然に対して祈りを捧げる祈祷などの儀式や、節目の時や神とつながるための聖なる儀式のために用いられたり、民族の一員としての証として身につけたり、現在の私たちと同じようにお守りとして用いたり、石の種類によっては生活の中でも頻繁に使われており、人々の日常に浸透していました。その中でも石が薬として使われていたという事をご存知でしょうか?「薬って言っても石を飲むの!?それとも塗るの??」というように、石をどのようにして薬として用いていたのか、いま一度ピンとこない感じがあるかもしれませんね。しかし天然石自体がミネラルの塊ですので、そのように捉えてみればそれほど奇抜なことでもなさそうです。実は日本でも古くは奈良時代から石を薬として用いて病を治療していました。聖武天皇や皇族たちが病にかかった時にも治療には石を用いたのだそうです。石を薬として使う方法は、中国からやって来た鑑真が伝えたもので「石薬」と呼ばれており、複数の鉱物をすり潰して調合したものを服用する形で用いられていたようです。絶大な効果を発揮したその方法は「鑑真秘法」として伝えられ、その時に用いられた石薬は今も正倉院に収められています。石薬として用いられていた天然石でよく知られているのは、モスコバイトや水晶、アメジストなどがあります。特に水晶やアメジストは身体を温める作用があるとされていました。今ではこれらを砕いてすり潰して飲むという事はありませんが、身体の中の成分と共鳴させるという事で癒しを得るという方法でヒーリングなどに用いているようですね。石を使ったヒーリングはクリスタル・ヒーリング(ストーンヒーリング)とも言われていますが、とても簡単で気軽に出来てとてもスッキリするので、是非お試しになってみてはいかがでしょうか?

天然石の販売ページは↓こちらです。

www.jyoti-stones.jp